「社長の老後を守る!増やす!!」
社長引退後の生活資金や生活基盤のために、現役のうちからできること、やっておいたほうがいいことはないでしょうか。
診断し、手の打ち方をご指導させていただきます。
会社と個人の資産と負債が一体化している弊害
ほとんどの中小零細企業の社長さんは、自分自身と会社の境界線がはっきりしていません。
たとえば会社名義の資産だろうが、自分のものという感覚をもっていたりします。
しかし、会社を去ることを考えるならば、このあたりを整理しておかなければなりません。
会社と社長が紐づいているため、いつなんとき社長の個人資産まで奪われることになるかもしれません。
また、会社の着地のさせ方次第では、個人の資産も増やせます。
ご相談いただければ、社長の個人資産をしっかり確保し、できるだけ増大させると言う視点で、専門家の見立てを提供いたします。
社長の個人資産の『確保』について
社長は会社の借金を連帯保証しているのが普通です。
そのため、会社が傾けば、個人の預金も奪われます。
自宅だって、競売にかけられます。
将来起こりうるリスクを考慮し、いかに個人の資産を守るのかを考えます。
社長の個人資産は、老後の生活資金であり、暮らしのよりどころである自宅です。
大切にし、何とかして確保していただきたいと願います。
社長の個人資産の「増大」について
社長を退任するタイミングまでを視野に入れ、社長の個人資産の増大ができないかも検討します。
退職金の額を増やしたり、株式をより高く売る準備を指導したり。
また、税金を減らすことで、手残りを増やすこともできるかもしれません。
社長の個人資産について、まずはご相談を
数々の結末を見てきた専門家の経験と知恵を利用してみませんか?
自分のことはいつも後回しだった社長の相談に乗らせてください。
こんなテーマで診断・フィードバックいたします。
- 生活拠点となる「自宅」を守り続けることができるか?
- 「会社の株式」を誰に、どうやって渡すといいか?
- 「退職金」はどれくらいとれるか?増やすことはできないか?
- 会社を最後は「廃業」させる場合に、残る現金・借金はどれくらいか?
- 会社を売って終える「M&A」の可能性はないか?
- 「相続」を想定して、やっておいたよい対策はないか?
- 「家計」と「保険」の見直しは不要か?
- 「老後資金」の確保・増大をはできないか?
奥村への相談をおすすめする理由
世の中にはファイナンシャルプランナーという職もありますが、中小企業の社長の場合、ほぼ役に立たないでしょう。
会社経営や事業承継が分からなければ、社長個人の資産の相談には対応できないからです。
また、税務や法務という特定の分野だけが分かっていても足りません。
社長の資産の確保・増大のためには、分野を横断し、全体が見える人間である必要があるのです。
1000件を超える社長の末路を見てきたからこそ育まれた、知恵と技がここにあります。
※ご相談は、当ページの『問い合わせフォーム』フォームからお願いします。