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廃業、清算、倒産・・・きっと、まだ道はある

仕事の先行きが暗いから、廃業したほうがいいのか。

継ぎ手がいないから、閉店するしかないのか。

借金が大きくなっているから、存続は難しいのか・・・

 

世の中小さな会社の社長さんたちの中には、
「これからの事業や会社をどうすればいいか?」
というテーマに直面している方もきっと多いはずです。

 

 

これまで事業承継や社長引退の場面では、
税金やМ&Aといったことばかりが語られてきました。

しかし、多くの会社や事業にとって、
それらはあまり関係のないテーマだったのではないでしょうか。

そして、冒頭のような
「どうしていいか分からない」
「前にも後ろにも進めない」
という状況こそが、
大半の会社や事業の状況なのではないかと想像しています。

 

 

この本文を読んでいただいている社長さんの中には、
今まさに『廃業』や『清算』を考えていらっしゃる方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待っていただきたいのです。

 

たとえば、
「後継者がいないから会社をたたむしかない」
とあきらめていた、私のクライアントがいました。

でも、人脈やインターネットを使い、
継ぎたいと希望する人や会社を見つけたことがあります。

 

また、
借金の多さに事業承継を不安視していた会社もありました。

法律のツールを使って上手に整理したり、
債権者と折衝したりして、
過大な借金を後継者が無理に背負わされることを
回避したケースもあります。

 

大変厳しい経営状況のもとで、
「倒産しかない」と思われていたところ、
事業の存続に成功したことだってあるのです。

 

どうにもならないと思われていても、
打つ手は残されているもの。

だから、社長の皆さんには
アクションを起こしていただきたいと願っています。

 

動いたことで、
より良い落としどころに事業や会社を導ければ、
社長さんのメリットとなってかえってきます。

それは金銭的なものであったり、
周囲に迷惑をかけないで済んだという
心理的なものの場合であったり。

 

もしお声がけいただければ、
喜んでご相談に乗らせていただきます。

きっとよりベターなアドバイスができるでしょう。

私たちが運営するウェブマガジンを利用して
継ぎ手を探すことも可能です。

ときに条件さえ合えば、
弊社が事業の設備などを
直接買い取らせていただくこともあるかもしれません。

ご一緒に、よりよいゴールへ進めることを願っています。

 

 

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この記事を書いた人

奥村 聡(おくむら さとし)
事業承継デザイナー
これまで関わった会社は1000社以上。廃業、承継、売却・・・と、中小企業の社長に「おわらせ方」を指導してきました。NHKスペシャル大廃業時代で「会社のおくりびと」として取り上げられた神戸に住むコンサルタントです。
最新著書『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』
ゴールを見すえる社長のための会【着地戦略会】主宰

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