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「社長の幕引き」と「会社の終わり方」のリアルに触れるツールできました!

より良いおわりを目指す『それでも、社長のおわりに挑む会』の案内ツールができました!

これまで事業承継とか関心が無かった社長にも気づきがあるものに仕上がっていると、自負しています。

デザインや企画をお願いしたのは、べべチオの早瀬 直久さん率いるプロデュースユニットragumo

予想外の『落語』がモチーフとなりました。

ご存知の通り「お後がよろしいようで」という言葉は、落語の締めに使われる言葉です。

その背景には、「続ける気になればまだ続けられるけど、キレイなタイミングで舞台から去るのがいい」という考え方があるとお聞きしました。

また会場が盛り上がっているときにバトンが渡されるから、次の人が最初から話しやすい、とも。

早瀬さんからこのお話をお聞きして、「この案でいきましょう!!」と僕は企画を即決しました。

本当に良い仕事をしていただきました。

このツールを置いていただける場所や、配布していただける方を、熱烈に求めてます!

社長のコミュニティが機能すれば、廃業増加の問題や後継者不足の問題も解決していけると思っています。

是非ともお力をお貸しください。

〜お知らせ〜
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この記事を書いた人

奥村 聡(おくむら さとし)
事業承継デザイナー
これまで関わった会社は1000社以上。廃業、承継、売却・・・と、中小企業の社長に「おわらせ方」を指導してきました。NHKスペシャル大廃業時代で「会社のおくりびと」として取り上げられた神戸に住むコンサルタントです。
最新著書『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』
ゴールを見すえる社長のための会【着地戦略会】主宰

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