社長のお悩み聴かせてください 個別相談へ

事業承継、株式はすべて後継者に渡してしまっては?

専門家の間では、事業承継の際「すべての株式は、後継者に渡さないようにしておく」のが定番のアドレスです。

もし株式をすべて渡してしまったときに、後継者が暴走しても歯止めがきかないという理由です。


でも・・・

奥村はこの根底の考え方に反対の立場をとっています。


他の専門家がこうした助言をすることで、後々面倒なことになったケースもありました。

〜お知らせ〜
『社長の歩き方』へのご訪問、誠にありがとうございます
ぜひ、会員登録無料をなさっていってくださいませ。
会員限定記事がすべて読めるようになります。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

奥村 聡(おくむら さとし)
事業承継デザイナー
これまで関わった会社は1000社以上。廃業、承継、売却・・・と、中小企業の社長に「おわらせ方」を指導してきました。NHKスペシャル大廃業時代で「会社のおくりびと」として取り上げられた神戸に住むコンサルタントです。
最新著書『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』
ゴールを見すえる社長のための会【着地戦略会】主宰

目次