7月16日、カマコンバレーの定例会に
プレゼンターとして登場しました。
カマコンバレーは、
面白法人カヤックなどが旗振り役となってはじまった、
鎌倉を熱くする共同体です。
その取り組みには多くの注目が集まり、
メディアなどでも多数取り上げられています。
定例会でも、日本各地から視察を兼ねた参加がありました。
今回の定例会では5つのプレゼンがありました。
奥村はプレゼンで
「小商いが街にとって大切で、
地域に根差した店や会社を住民が
応援するようになってほしい」と訴え、
そんなムーブメントが起きるアイディアを
会場に求めました。
アクシデントがあってぶっつけ本番となってしまいましたが、
なんとかカタチにできてホッとしました。
その後、
参加者は自分の興味を持ったプレゼンのところに行って、
ブレインストーミングです。
面白いアイディアがたくさん飛び出しました。
ちなみに、僕らのブレストからは
「お店の毎月の目標を欽ちゃんの仮装大賞のように見える化し、
その達成のために住民も一緒に熱くなる!」
というアイディアを発表しました。
ファシリテートをするカヤックの柳澤社長から
「お店の売り上げをさらしてもいいという小商いの知人がいる人?」
と会場に投げかけられましたが、該当なし・・・
残念ながら具体的なプロジェクトの発足までには
至りませんでした。
それでも、ある種の手ごたえを感じました。
理想を実現できるような上手い方法を考えていきましょう。
懇親会にも参加し、とても充実した時間を過ごせました。
カマコンバレーの参加で一番感じたことは、
運営している方々のホスピタリティーの高さです。
歓迎する心や、前向きに何かを作ろうとする姿勢。
これらを直に体験できたことが一番の収穫かもしれません