奥村が主宰する
『リノベーション起業研究会』の第4回目の例会に、
食育料理家であってカフェーオーナーでもある
“なぎさなおこ”さんを青森からお招きしました。
「食」×「青森」で活躍の場を開拓し、
地域の顔としてメディアから引っ張りだこの彼女。
農家さんや自治体との連携にも
取り組んでいらっしゃいます。
これまでのなぎささんの活動を紹介してもらってから、
僕との対談がはじまりました。
「努力家で、打たれ強い。
どうしてそんなにがんばれるのか?」
「女性が社会で活躍する大変さとポイントは?」
こんな質問から、
地方ならではの閉鎖的な世界に関わらず、
がんばり続けてきた彼女に
覚悟の大切さを教えてもらえた気がします。
参加いただいたみなさんにも、
熱いものを感じ取ってもらえた様子です。
また、「地方で商いをするポイントは?」については、
地域性を押さえることの大切さや、
波の起こし方などのドル箱情報ともいえるお話も。
例えば「青森県民は○○が苦手なようで、
○○なお店はすぐに閉店してしまう」とか・・・
(○○は企業秘密です)
会場いっぱいに埋め尽くした
30人以上の参加者のみなさんは
なぎささんのお話に強く感銘を受けたようです。
そしてなんと今年の夏には、
今度は僕が青森でお仕事できる機会もありそうです。