株式会社つながりバンクの齋藤由紀夫社長が主宰する『スモールМ&A研究会』。
少し前になりますが、奥村は第12回目のオフ会に登壇させていただきました。
記事を書いていただいたので、ご紹介させていただきます。
司法書士事務所を譲渡した後、ユニークなプロジェクを展開している奥村先生の話にはとても刺激を受けました。
そして、今回は参加者全員が男性・・・という硬派な会になりつつありますが、決して意図している訳ではありません。女性も大歓迎です(笑)
◆講演内容
・会社の終わり方、社長の終わり方に寄り添い幕引きを一緒にデザイン。
・会社分割は、そのひとつの手段として活用。
・会社のリノーベーション手法を世の中に広めたい。
・その想いもあり、起業者向けに本を書いた。
・淡路島の空き家リノベーションにも取組中。
・自分は迷ったら突っ込んで投資するタイプ(笑)
http://www.nobinobibiyori.com/
・廃業は決して後ろ向きな選択肢ではない。
・その一環で新規プロジェクト「あきないバトン」を開始。
・恐らく国内初のオープン型事業承継。
・第一号は湘南のパン屋さん、2月末まで絶賛募集中!
http://www.akinaibaton.com/simons/
奥村先生の話を聞いて、社長業の終わらせ方について改めて考えさせられました.
M&Aはそのひとつの有効な手段には違いないですが、誰につなぐか、また、前向きな廃業ということについて考える良い機会となりました。
(以上、抜粋)
プロ向けにお話するのは気を遣います。
変なこと言って揚げ足とられたりしないかなぁとか・・・
でも、会場にお越しいただいたみなさんは、興味深く私の話を聞いてくださり、本当に話がしやすかったことを覚えています。
会場にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!!