コロナ後の経営基準を感じ取れていますか？

3月13日の勉強会のコンテンツを練っていて、ゾクゾクしてきました。

テーマは「新型コロナ大反省会」です。

コロナ禍で起きたことや、目にしたものをふり返り、今後の経営や仕事への指針や教訓にしていこうという意図です。

「ここまで求められるのか！？」

気づかされてしまいました。

この先も経営を続けていくならば、または自分の仕事をやっていくなら、何が求められるのか。

それは、どんな方向性で、どのレベルなのか。

僕にはその姿が見えてきました。

怖くもあり、また、ワクワクする面があります。

思えば、この先も経営等を続けていける基準がどのようなものかは、ほぼ誰も語ってくれません。

語られるのは、補助金だとかの目先の話ばかり。

この勉強会に参加すれば、うっすらでもそれが見えてくるのではないでしょうか。

本質的なところからやっていきましょう！

症状の緩和に走ってはいけません。

「経営では、症状の緩和は、百害あって一利なし」

私の師はこう語っていました。

この先も経営を続けていく方はもとより、続けるか否かを悩んでいる方にも来ていただきたい機会です。

世界が要求してくるものを感じ取りましょう、

経営支援を仕事としている方にとっては、社長とのやり取りに役立つためだけでなく、自分の仕事のあり方を見直せる機会にもなるはずです。

あなたと共に学べることを楽しみにしています。

2021年3月13日（土）

着地戦略会・芦屋評定「コロナ大反省会」

2021年3月23日（火）