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売上はたしかに欲しいけど・・・

「それじゃウチの売上増えないじゃないか!」と、社長は自社の都合ばかりを考えてしまいがち。

でも、お客さんは「その会社の売上を作ってあげよう」なんて考えていない。

義務もない。

まずこの当然に立ち返りましょう。

売上が減ったり、資金繰りが苦しくなればなるほど、自社都合でものを考えてしまう傾向は高まります。

それは落とし穴で、余計に見放される結果になります。

お客さんにメリットを提供した結果が売上だと、肚をくくって(あきらめて?)王道を進みましょう。

〜お知らせ〜
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この記事を書いた人

奥村 聡(おくむら さとし)
事業承継デザイナー
これまで関わった会社は1000社以上。廃業、承継、売却・・・と、中小企業の社長に「おわらせ方」を指導してきました。NHKスペシャル大廃業時代で「会社のおくりびと」として取り上げられた神戸に住むコンサルタントです。
最新著書『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』
ゴールを見すえる社長のための会【着地戦略会】主宰

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