11月27日に
街’sクリエイトさんからお招きいただき、
姫路でイベントに登場。
「ファンコミュニティー」の作り方というお題で、
トークとファシリテートの機会をいただきました。
一年間、リノベーション起業研究会を立ち上げ運営してきました。
あまりコミュニティーを作ろうと強く意識したことはありませんが、
振り返ると、どうにかここまでやってこれました。
今回のイベントに参加してこれまで考えなかったことを考えました。
たぶん、コミュニティーには
「つながりそのものに意味があるもの」と
「何かの目的を達するためにつながるもの」
があるのでしょう。
一緒にゲストとして呼ばれたまっくすっさん(東さん)は
前者のコミュニティづくりが得意な感じがしました。
ちなみに、僕は数年前にまっくすさんと京都で出会い、
本業以外の活動を広くするようになりました。
僕に道を誤らせた張本人です。(笑)
そんなソーシャル活動の師であるまっくすっさんと
ご一緒できてうれしかったです。
右:ソーシャルの師匠のまっくすっさん
左:研究会の相談などをさせてもらっている小野さん
僕の場合は完全に、
後者の「目的ありきのコミュニティ」ですね。
今ある価値を承継しながら活かせる社会を作るために、
がんばらないといけません。
当面は、ビジネスバトンのウェブマガジンを中心に、
ネットとコミュニティ活動の再構築です。
みなさん、ありがとうございました!!!