「社長さんがお亡くなりになり、給料を払ってもらえない」
「お客さんが待っているけど、業務を再開することができない」
こんな内容を趣旨とする相談のメールが送られてきました。
本当に難しい状況です。
社長本人の死亡により、会社の機能がストップしてしまいます。
意識されていないかもしれませんが、この手のトラブルは巷で頻繁に起きています。
あらかじめ手を打って、対策をしておいていただきたいといつも願っている問題です。
ウチでは、こんなコンサルティングメニューを用意しています。
「社長の死亡リスクに備える・オーナー経営者の急死対策コンサルティング」
でも、まだまだ普及具合はものたりないと感じています。
このコンサルティングが必要な会社の数。
守るものの重要性。
これらを考慮したら、こんなもので止まってはいけません。
売れもしないホームページを作るのに、社長はポイっと50万、100万と出したりします。
しかし、会社の存続や家族の平和に直結することに投資しないというのは、寂しいばかりです。
なんだか今日のブログは愚痴ばかりになってしまいました。