コンサルティングの流れ
一般的なコンサルティング業務の流れをご説明いたします。
①聞き取り・資料取得
まずは、要望や気がかり、状況などを教えていただきます。
決算情報などの資料を頂く場合もあります。
②企画立案・提案
「こうやったらどうでしょうか?」という企画を提案いたします。
タスクやスケジュール、予算を提示します。
基本的にはここまでは無料です。
提案内容を踏まえて依頼の可否をご判断ください。
なお、企画を作ることで事実上コンサルティングがスタートするようなケースでは、一部費用のご負担をお願いする場合があります。
③計画実施
練り上げた計画を実施します。
6ヶ月から1年を目途とするケースが一般的です。
④問題解決
問題解決により終了です。
予定期間内に終わらなかった場合は、費用の見直し等を行い、引き続き最後までご支援いたします。
費用の目安
支援期間中、顧問料といて月額10万円から20万円をご請求させていただくケースが通常です。
コンサルティングの対象は会社そのものや社長の人生です。
託すものの大切さや、通常は見つからない人材を活用できることを考えれば、投資額としてリーズナブルと言えるのではないでしょうか。
支援の特徴
話せる相手であること
「相談相手がようやく見つかった」とおっしゃっていただけるケースが多くあります。
たんなる法律や税金の説明をする役割ではありません。
社長と一緒に考え、一緒に歩んでいく姿勢を取っています。
全体的な最適化のために
全体からみてベターな作戦を立てます。
また、目先のことにとらわれず先を見据えたいと思っています。
自分の専門分野である税金や法律”だけ”を支援対象とする他の資格業とは異なります。
手口フリ―
もし私がM&A業者ならば、あなたに会社を売らすことしか考えません。
「なんでも相談に乗りますよ」と言いつつ、みんながみんな自分の仕事に引っ張りこもうとします。
そういう面では奥村は手口に縛られません。
依頼主にとって一番いい手口を一番いい形で使うことを純粋におすすめできます。
「銀行の紹介だから・・・」のような特定の業種や業界との癒着もないので、100%顧客のメリットのために仕事ができる点も特徴です。
適正価格
難しい費用の面ですが、適正価格でのお仕事に努めます。
私にかない知識やノウハウは大切な商品であるため、タダで何でもしてもらおうという方とはお付き合いできません。
一方、M&A業界や大手事務所のような請求も違うと思っています。
お仕事を依頼いただいた場合、お客様の費用対効果が見込めることを意識して見積もりをお出しします。
直接支援
奥村が直接支援をしています。
今後はどうなるかは分かりませんが、完全にスタッフ任せになるようなことはないでしょう。
第一人者が直接コンサルティングをしてくれるケースはそう他にはないはずです。
どんな有名な事務所や会社でも、担当者はその他大勢のスタッフになるケースになってしまうケースがおおいのではないでしょうか。
お申込みやお問い合わせについて
奥村のコンサルティングにご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にお問合せ等してください。
ただ、いろいろと解説してきましたが、私のやり方や希少性はなかなか伝わらないものだと思っています。
本当は、他の支援者に一度相談していただいたほうがよいかと考えるところです。
そうすれば、差をより感じていただけることでしょう。
お問い合わせや、申し込みは、『問合せフォーム』をご利用いただけると幸いです。